【論文紹介】日光角化症に対するイミキモド療法の効果判定についての検討
2016年8月9日

【休診】9/9(金)皮膚科(廣瀬先生)が休診となります。  にてご連絡しましたとおり、9/9(金)に学会への参加の為、廣瀬先生がご出席されます。

これに当りまして、廣瀬先生の学会等での活動を皆さんにも知って頂く為、論文の一部をご紹介させて頂きます。

 

                                                                                

演題:日光角化症に対するイミキモド症の効果判定についての検討(一部抜粋)

 

 日光角化症にイミキモド療法を行う場合の効果判定は、視診による「消失」を有効、「未消失」を無効とするとされる。しかし実際には未消失の中には「不変」、「少し軽減」、「著しく軽減」の症例が含まれる。そこで塗布前および塗布終了後に皮膚生検を施行した15症例で視診と組織診の関係を検討した。

 その結果、未消失症例のうち、視診で「著しく軽減」の9例全例と「少し軽減」の4例中1例は組織診で完全に消失しており、有効と判定した。すなわち視診で未消失でもその中には多くの有効症例が存在しており、著しく軽減の場合は有効と思われ、少し軽減の場合は有効・無効の判定には組織診が必要であると考えた。

                                                                                

 

今後とも先生方の病院外での活動を都度、ご紹介させて頂きます。