2016年8月16日
これまでも度々ご紹介させて頂いた当院の給食。
そんな 味や見た目にもこだわった食事をつくるには絶対に欠かせない隠し味があります。
それは地元琴海で取れた新鮮な食材。
野菜はじゃがいも、かぼちゃ、人参、きゅうり、なす、グリーンアスパラ等、果物であれば9月ごろから巨峰、豊水、ハウスみかん等、旬の野菜・果物を取り入れています。
より良い食事を提供する為には食材が大事!また、地元でとれる食材を使う事で季節感を演出し、食卓に色を添える事が出来ます。
今回は、そんな食材の生産者の方々にコメントをお願い致しましたのでご紹介させて頂きます。
~きんかい味彩市様~
新鮮・安心をモットーに、地元産の旬の野菜・果物等安心して食べて頂けるように
生産者、スタッフ一同頑張ってお届けします。
~当院の調理スタッフ兼生産者の相川さん~
調理スタッフ及び生産者として携わっている相川美千代です。
現在、畑で取れたじゃがいもを納品させて頂いています。琴海産の新鮮な野菜を使っていただき、病院の食事を作る側としても大変嬉しく思っています。
患者さんからも地元の野菜、果物を使うことで安心して食べられるという喜びの声を頂いています。
今後も地元の食材を使って患者さんに安心で美味しい給食づくりに努めて参りますので、皆さまにも温かく見守って頂ければと思います。